(一) モーセの信仰② [神聖の系譜]
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(一) モーセの信仰① [神聖の系譜]
(六) YHVH 神の祖像 [神聖の系譜]
(五) YHVH 名の他の言語による考察 [神聖の系譜]
(四) YHVH〔yahavah〕名のイブル語解釈 [神聖の系譜]
(三) イブル〔ヘブライ〕の神を 何故「主」というのか〔ADNYの背景〕 [神聖の系譜]
(二) 旧約聖書「創世記」における「主」YHVH 名の初出とその原義 [神聖の系譜]
(一) 旧約聖書「創世記」の神「主」ALHYM [神聖の系譜]
(六)イブル〔ヘブライ〕の神「主」の神聖 [神聖の系譜]
(五) 洪水伝説と祝祭 [神聖の系譜]
(四) 祝祭の民 イブル〔ヘブライ〕と「ハブール」 [神聖の系譜]
(三) アブラムとアブラハム [神聖の系譜]
(二) ノアの系譜(3)セムの子孫 [神聖の系譜]
(二) ノアの系譜(2)ハムの子孫 [神聖の系譜]
旧約聖書:創世記:2章:13節 第二の川の名はギホンといい、クシの全地をめぐるもの。
旧約聖書:創世記:10章:6節 ハムの子孫はクシ、ミツライム、プテ、カナンであった。
旧約聖書:創世記:10章:7節 クシの子孫はセバ、ハビラ、サブタ、ラアマ、サブテカであり、ラアマの子孫はシバとデダンであった。
旧約聖書:創世記:10章:8節 クシの子はニムロデであって、このニムロデは世の権力者となった最初の人である。
旧約聖書:創世記:25章:2節 彼女はジムラン、ヨクシャン、メダン、ミデアン、イシバクおよびシュワを産んだ。
旧約聖書:創世記:25章:3節 ヨクシャンの子はシバとデダン。デダンの子孫はアシュリびと、レトシびと、レウミびとである。
旧約聖書:民数記:12章:1節 モーセはクシの女をめとっていたが、そのクシの女をめとったゆえをもって、ミリアムとアロンはモーセを非難した。
旧約聖書:士師記:3章:8節 そこで主はイスラエルに対して激しく怒り、彼らをメソポタミヤの王クシャン・リシャタイムの手に売りわたされたので、イスラエルの人々は八年の間、クシャン・リシャタイムに仕えた。
旧約聖書:士師記:3章:10節 主の霊がオテニエルに臨んだので、彼はイスラエルをさばいた。彼が戦いに出ると、主はメソポタミヤの王クシャン・リシャタイムをその手にわたされたので、オテニエルの手はクシャン・リシャタイムに勝ち、
旧約聖書:サムエル記下:18章:21節 ヨアブはクシびとに言った、「行って、あなたの見た事を王に告げなさい」。クシびとはヨアブに礼をして走って行った。
旧約聖書:サムエル記下:18章:22節 ザドクの子アヒマアズは重ねてヨアブに言った、「何事があろうとも、わたしにもクシびとのあとから走って行かせてください」。ヨアブは言った、「子よ、おとずれの報いを得られないのに、どうしてあなたは走って行こうとするのか」。
旧約聖書:サムエル記下:18章:23節 彼は言った、「何事があろうとも、わたしは走って行きます」。ヨアブは彼に言った、「走って行きなさい」。そこでアヒマアズは低地の道を走って行き、クシびとを追い越した。
旧約聖書:サムエル記下:18章:31節 その時クシびとがきた。そしてそのクシびとは言った、「わが君、王が良いおとずれをお受けくださるよう。主はきょう、すべてあなたに敵して立った者どもの手から、あなたを救い出されたのです」。
旧約聖書:サムエル記下:18章:32節 王はクシびとに言った、「若者アブサロムは平安ですか」。クシびとは答えた、「王、わが君の敵、およびすべてあなたに敵して立ち、害をしようとする者は、あの若者のようになりますように」。
旧約聖書:歴代志上:1章:8節 ハムの子らはクシ、エジプト、プテ、カナン。
旧約聖書:歴代志上:1章:9節 クシの子らはセバ、ハビラ、サブタ、ラアマ、サブテカ。ラアマの子らはシバとデダン。
旧約聖書:歴代志上:1章:10節 クシはニムロデを生んだ。ニムロデは初めて世の権力ある者となった。
旧約聖書:歴代志上:1章:32節 アブラハムのそばめケトラの子孫は次のとおりである。彼女はジムラン、ヨクシャン、メダン、ミデアン、イシバク、シュワを産んだ。ヨクシャンの子らはシバとデダンである。
旧約聖書:歴代志上:15章:17節 そこでレビびとはヨエルの子ヘマンと、その兄弟ベレキヤの子アサフおよびメラリの子孫である彼らの兄弟クシャヤの子エタンを選んだ。
旧約聖書:エレミヤ書:36章:14節 つかさたちはクシの子セレミヤの子であるネタニヤの子エホデをバルクのもとにつかわして言わせた、「あなたが民に読み聞かせたその巻物を手に取って、来てください」。
旧約聖書:ハバクク書:3章:7節 わたしが見ると、クシャンの天幕に悩みがあり、ミデアンの国の幕は震う。
旧約聖書:ゼパニヤ書:1章:1節 ユダの王アモンの子ヨシヤの世に、ゼパニヤに臨んだ主の言葉。ゼパニヤはクシの子、クシはゲダリヤの子、ゲダリヤはアマリヤの子、アマリヤはヒゼキヤの子である。
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(二) ノアの系譜(1)ヤペテの子孫 [神聖の系譜]
(二) ノアの系譜 [神聖の系譜]
1 ノアの子セム、ハム、ヤペテの系図は次のとおりである。
洪水の後、彼らに子が生れた。
2 ヤペテの子孫はゴメル、マゴグ、マダイ、ヤワン、トバル、メセク、テラス
であった。
3 ゴメルの子孫はアシケナズ、リパテ、トガルマ。
4 ヤワンの子孫はエリシャ、タルシシ、キッテム、ドダニムであった。
5 これらから海沿いの地の国民が分れて、おのおのその土地におり、
その言語にしたがい、その氏族にしたがって、その国々に住んだ。
6 ハムの子孫はクシ、ミツライム、プテ、カナンであった。
7 クシの子孫はセバ、ハビラ、サブタ、ラアマ、サブテカであり、
ラアマの子孫はシバとデダンであった。
8 クシの子はニムロデであって、
このニムロデは世の権力者となった最初の人である。
9 彼は主の前に力ある狩猟者であった。
これから「主の前に力ある狩猟者ニムロデのごとし」ということわざが起った。
10 彼の国は最初シナルの地にあるバベル、エレク、アカデ、カルネであった。
11 彼はその地からアッスリヤに出て、ニネベ、レホボテイリ、カラ、
12 およびニネベとカラとの間にある大いなる町レセンを建てた。
13 ミツライムからルデ族、アナミ族、レハビ族、ナフト族、
14 パテロス族、カスル族、カフトリ族が出た。カフトリ族からペリシテ族が出た。
15 カナンからその長子シドンが出て、またヘテが出た。
16 その他エブスびと、アモリびと、ギルガシびと、
17 ヒビびと、アルキびと、セニびと、
18 アルワデびと、ゼマリびと、ハマテびとが出た。
後になってカナンびとの氏族がひろがった。
19 カナンびとの境はシドンからゲラルを経てガザに至り、
ソドム、ゴモラ、アデマ、ゼボイムを経て、レシャに及んだ。
20 これらはハムの子孫であって、その氏族とその言語とにしたがって、
その土地と、その国々にいた。
21 セムにも子が生れた。セムはエベルのすべての子孫の先祖であって、
ヤペテの兄であった。
22 セムの子孫はエラム、アシュル、アルパクサデ、ルデ、アラムであった。
23 アラムの子孫はウヅ、ホル、ゲテル、マシであった。
24 アルパクサデの子はシラ、シラの子はエベルである。
25 エベルにふたりの子が生れた。そのひとりの名をペレグといった。
これは彼の代に地の民が分れたからである。その弟の名をヨクタンといった。
26 ヨクタンにアルモダデ、シャレフ、ハザルマウテ、エラ、
27 ハドラム、ウザル、デクラ、
28 オバル、アビマエル、シバ、
29 オフル、ハビラ、ヨバブが生れた。これらは皆ヨクタンの子であった。
30 彼らが住んだ所はメシャから東の山地セパルに及んだ。
31 これらはセムの子孫であって、その氏族とその言語とにしたがって、
その土地と、その国々にいた。
32 これらはノアの子らの氏族であって、血統にしたがって国々に住んでいたが、
洪水の後、これらから地上の諸国民が分れたのである。
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(一) エデンと流れ出る川(3)ギホン川 [神聖の系譜]
(一) エデンと流れ出る川(2)ピソン川 [神聖の系譜]
(一) エデンと流れ出る川 (1)エデンの園② [神聖の系譜]
(一) エデンと流れ出る川 (1)エデンの園① [神聖の系譜]
(一) エデンと流れ出る川 [神聖の系譜]
旧約聖書 〜創世記〜第二章
1 こうして天と地と、その万象とが完成した。
2 神は第七日にその作業を終えられた。すなわち、そのすべての作業を終って第七日に休まれた。
3 神はその第七日を祝福して、これを聖別された。神がこの日に、そのすべての創造のわざを終って休まれたからである。
4 これが天地創造の由来である。主なる神が地と天とを造られた時、
5 地にはまだ野の木もなく、また野の草もはえていなかった。主なる神が地に雨を降らせず、また土を耕す人もなかったからである。
6 しかし地から泉がわきあがって土の全面を潤していた。
7 主なる神は土のちりで人を造り、命の息をその鼻に吹きいれられた。そこで人は生きた者となった。
8 主なる神は東のかた、エデンに一つの園を設けて、その造った人をそこに置かれた。
9 また主なる神は、見て美しく、食べるに良いすべての木を土からはえさせ、更に園の中央に命の木と、善悪を知る木とをはえさせられた。
10 また一つの川がエデンから流れ出て園を潤し、そこから分れて四つの川となった。
11 その第一の名はピソンといい、金のあるハビラの全地をめぐるもので、
12 その地の金は良く、またそこはブドラクと、しまめのうとを産した。
13 第二の川の名はギホンといい、クシの全地をめぐるもの。
14 第三の川の名はヒデケルといい、アッスリヤの東を流れるもの。第四の川はユフラテである。
15 主なる神は人を連れて行ってエデンの園に置き、これを耕させ、これを守らせられた。
16 主なる神はその人に命じて言われた、「あなたは園のどの木からでも心のままに取って食べてよろしい。
17 しかし善悪を知る木からは取って食べてはならない。それを取って食べると、きっと死ぬであろう」。
18 また主なる神は言われた、「人がひとりでいるのは良くない。彼のために、ふさわしい助け手を造ろう」。
19 そして主なる神は野のすべての獣と、空のすべての鳥とを土で造り、人のところへ連れてきて、彼がそれにどんな名をつけるかを見られた。人がすべて生き物に与える名は、その名となるのであった。
20 それで人は、すべての家畜と、空の鳥と、野のすべての獣とに名をつけたが、人にはふさわしい助け手が見つからなかった。
21 そこで主なる神は人を深く眠らせ、眠った時に、そのあばら骨の一つを取って、その所を肉でふさがれた。
22 主なる神は人から取ったあばら骨でひとりの女を造り、人のところへ連れてこられた。
23 そのとき、人は言った。「これこそ、ついにわたしの骨の骨、わたしの肉の肉。男から取ったものだから、これを女と名づけよう」。
24 それで人はその父と母を離れて、妻と結び合い、一体となるのである。
25 人とその妻とは、ふたりとも裸であったが、恥ずかしいとは思わなかった。