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(2) 日向国那賀郡 [神聖の系譜]



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『神聖の系譜』
メソポタミア〔シュメール〕
ヘブライ&日本の古代史
 著述者:歴史学講座「創世」 小嶋 秋彦
第6部 神の箱の日本列島到着後の遍歴
第1章 南九州から太平洋岸を北上した
「十戒石」を乗せた船
(2) 日向国那賀郡
「和名抄」日向国那賀郡
(高山寺本)
「和名抄」日向国那珂郡
(東急本、伊勢本、名博本、元和古活字体)
那賀、那珂「ナカ」
NGAL、nagal
〔救われる、開放する〕
”ナガ”
郷〔日南市、北浦町、串間市〕
「ゴオ」
GAL、guoal
〔救い出す、開放する〕
那賀郡内に「救いの神」が
奉祭されているとの主旨か、
あるいは
「神の箱」が長い航海から
解き放されたとの感慨を込めたものか。
油津・吾平津神社〔日南市油津港〕
「アブラ」「アヒラ」
AHL、aohel
〔天幕〕
幕屋
この地域に
ユダ族レビ族が奉祭し続けたきた
エルサレムの神殿を出た
移動式の聖所幕屋〔礼拝所〕が置かれた。
吾田神社〔日南市戸高〕
「アダ」
AVDH、aodeh
「創世記」第29章35の
「ユダ」の誕生挿話にある用語
〔私はほめたたえる〕
「ユダ」呼称の発生用語、
「大隅」に同じ。
戸高
「ヘタカ」
HVDH、hudah
<YDHが原型>
感謝する
平野・平山の平
「タイラ」
TVLH、tauilah
〔(金属、石、木の)平板〕
ここでは「十戒石の板」
えびの神社〔日南市油津〕
AVN、ieuen
〔石〕
十戒の石板
隈谷〔日南市油津の南隣り〕
「クマヤ」
KMYI、komeya
〔護符、お守り〕
ここでは「十戒石の石板」
大堂・大堂津〔日南市隈谷の南隣り〕
「おうどう」
AVDH、aodeh
ユダ名の由来
〔私はほめたたえる〕
方(上・下)
「カタ」
KTV、ketau
〔字、文字、筆跡〕
石板に刻まれた十戒を表わす文字
ユダ族がこの地域に勢力を伸長した時期、
彼らの幕屋が
日南市油津周辺に置かれていたのである。

『古代日本へ渡来した人々の系譜』

 


小嶋秋彦(歴史研究家)原図

https://matmkanehara.blog.ss-blog.jp/2019-03-14-4

 

M.K記(責)

   連絡先:090-2485-7908


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(1) 大隅国囎於郡・肝属郡 [神聖の系譜]



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『神聖の系譜』
メソポタミア〔シュメール〕
ヘブライ&日本の古代史
 著述者:歴史学講座「創世」 小嶋 秋彦
第6部 神の箱の日本列島到着後の遍歴
第1章 南九州から太平洋岸を北上した
「十戒石」を乗せた船
(1) 大隅国囎於郡・肝属郡
志布志湾のある志布志町は囎於郡に属す。
 
同名は古代史料にある。
 
「和名抄」大隅国贈於郡
 
「延喜式」神名帳、囎於郡「ソオ」
 
「ソオ」はイブル語 ShAR、Shor の音写で
「残れる者」「残れる民」
との語義で
前第5部第2章で詳しく解説した
バビロン捕囚事件で
翻弄された人々の呼称である。
 
特にここでいうのは
エルサレムからジプチへ
退避したユダ族の21支族を指す。
 
その国名にして半島名でもある
「大隅」は「オホスミ」で
これもイブル語の IVTSMH、Otsemae で
「誉れ」「栄光」の語義で
「創世記」第29章に語られた
ヤコブの子「ユダ」に
誕生挿話に係わる表現である。
 
「大隅」を載せる古代資料他にもある。
 
都萬神社[曽於郡大崎町仮宿]
 
都萬「トマン」 
TMVN、tumu
 [隠れた、隠されている]
 
HTMVN、hitemiyn
 [(隠れた場所に)隠す]
 
この言葉は
「正八幡」の「ハチマン」で
同信仰の大元がこの神社である。
 
大崎「オウザキ」 
AVN-ZUGH、aun-zugh
[石-二つ一組の]
二つ一組の、二枚の「十戒石」を表わす。
 
この語は末吉町の「岩崎」名となっている。
 
「仮宿」二枚の「十戒石」が
ここに仮泊されていたとの表明
 
「日本書紀」天武天皇11年(682年)7月3日
大隅隼人に
 
「続日本紀」和銅6年(713年)4月3日
日向国の
肝圷、贈於、大隅、姶羅の
4郡を割き初めて大隅国置かれる。
 
次に「肝属」について纏めてみる。
 
「続日本紀」
文武天皇4年(700年)6月3日 肝衝
肝圷、肝衝「キモツキ」
KMR-TSVK、Kamror
〔祭司-岩〕
岩の祭司
 
「和名抄」大隅国肝属郡(東急本)
岐毛豆岐<キモヅキ>
肝衝「キモヅキ」
KMR-ZUG、kamor-zug
〔祭司-二つ一組のもの〕
二枚の石板の祭司
 
肝属郡地域には
ユダ族に同伴し渡来した
エルサレムの神殿の奉祭を
職掌としていた
レビ族にして
モーセの兄を初めの祖とする
大祭司アロン家の係累の人々が
幕屋(天幕)守るため
生活の基盤を置いた所とすることができる。
 
串良〔町名〕「クシラ」

 

KTSYR、kotsiyr
〔(穀物の)借入れ、収穫〕
KTSR、kotsar
〔作物を刈り取る、収穫する〕

『古代日本へ渡来した人々の系譜』

 


小嶋秋彦(歴史研究家)原図

https://matmkanehara.blog.ss-blog.jp/2019-03-14-4

 

M.K記(責)

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