第七章 物部神社と気多神社〔兵庫県、京都府の日本海岸〕 [神聖の系譜]
『神聖の系譜』の目次4へ戻る https://matmkanehara.blog.ss-blog.jp/2019-12-19
「神聖の系譜」出版協力のお願いhttps://matmkanehara.blog.so-net.ne.jp/2019-03-14-4
(かっこ○´д`○)こんにちわぁ♪
『神聖の系譜』
メソポタミア〔シュメール〕
ヘブライ&日本の古代史
著述者:歴史学講座「創世」 小嶋 秋彦
第四部 「十戒石」をイスラエル人は日本へ移転させた
第七章 物部神社と気多神社
〔兵庫県、京都府の日本海岸〕
(A)但馬国(兵庫県)
(1)物部神社
現在城崎郡日高町道塚の
つまり「物部」と「岩船」は同義となる。
(2)気多神社
〔延喜神名帳「但馬国氣田郡氣田(ケタ)」〕
「全国神社名鑑」気多神社(城崎郡日高町上郷字大門)
祭神:大己貴命
※同神名は大国主神の別称
気多「ケタ」(Heb.),ךטֺ,KTV,KTV 文字、筆跡
※「十戒石」を奉祭した船はここ但馬国まで
北上し到着したのである。
(B)熊野郡・与謝郡(京都府)
(1)岩船神社(熊野郡久美浜町字葛野)
「十戒石」を載せた船〔石船〕が
当地にやって来たのである。
葛野「かずらの」のGDVL-野、guadol大きい、
ガド族名の祖語
※岩船を運行してきたのはガド族で
彼らはそこに停留していた。
よって「かど野」という。
箱石〔久美浜町字湊宮の字名〕
単に函石浜遺跡から弥生時代の
箱石石棺が出土したという
理由だけではなさそうだ。
※「十戒石」は布に包まれて箱に納められている。
その箱は一般で(日本語では)
「聖櫃」と言われる。
(2)物部郷〔和名抄「丹後国與謝郡」〕
(現)与謝郡野田川町石川・物部
野田「ノタ」(Heb.),,NVT,not (船の)舵取り
≪参考≫兵庫県、京都府の日本海岸
2020-02-24 08:11
nice!(0)
コメント(0)
コメント 0
コメントの受付は締め切りました