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#58966;(かっこ○´д`○)こんにちわぁ♪#58966;


『神聖の系譜』

メソポタミア〔シュメール〕

ヘブライ&日本の古代史

 著述者:歴史学講座「創世」 小嶋 秋彦 



 






 第四部 「十戒石」をイスラエル人は日本へ移転させた


   第七章 物部神社と気多神社

      〔兵庫県、京都府の日本海岸〕




 (A)但馬国(兵庫県)

 

 (1)物部神社

 現在城崎郡日高町道塚の


 つまり「物部」と「岩船」は同義となる。

 

 (2)気多神社

  〔延喜神名帳「但馬国氣田郡氣田(ケタ)」〕

 「全国神社名鑑」気多神社(城崎郡日高町上郷字大門)


 祭神:大己貴命

 ※同神名は大国主神の別称

 

 気多「ケタ」(Heb.),ךטֺ,KTV,KTV 文字、筆跡

 ※「十戒石」を奉祭した船はここ但馬国まで

  北上し到着したのである。

 

 (B)熊野郡・与謝郡(京都府)

 

 (1)岩船神社(熊野郡久美浜町字葛野)

 

 「十戒石」を載せた船〔石船〕が

 当地にやって来たのである。

 

 葛野「かずらの」のGDVL-野、guadol大きい、

 ガド族名の祖語

 ※岩船を運行してきたのはガド族で

  彼らはそこに停留していた。

  よって「かど野」という。

 

 箱石〔久美浜町字湊宮の字名〕

 単に函石浜遺跡から弥生時代の

 箱石石棺が出土したという

 理由だけではなさそうだ。

 ※「十戒石」は布に包まれて箱に納められている。

  その箱は一般で(日本語では)

  「聖櫃」と言われる。

 

 (2)物部郷〔和名抄「丹後国與謝郡」〕 

   (現)与謝郡野田川町石川・物部

 

 野田「ノタ」(Heb.),,NVT,not (船の)舵取り


  ≪参考≫兵庫県、京都府の日本海岸